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夏休みに持ち帰ったタブレットで・・・【6年生】

夏休みに、3年生以上は一人一台タブレットを家に持ち帰り、ルールの下で自由に使ってみることにしました。

2学期が始まり、6年生教室では、「夏休みのくらしを発表しよう」という授業が行われていました。

担任の先生から、「夏休みの生活、学習をテーマにタブレットの機能を使って何かしらクラスのみんなに発表できるようなものを作ってきましょう」という課題が出されていたそうです。

今日はその発表会をするということで、私も招待してもらいました。さてさて6年生たちはどんな使い方をしたのかな?

 

お出かけができなかった夏休みでしたが、家族や友達との楽しい思い出ができたことを写真を混えてプレゼン。

 

科学研究の成果や趣味のPCについて詳しく調べたことを発表した人もいます。

夏休み中に毎日、食事を作ることにチャレンジした人!おいしそうな写真がズラッと並びました♪

また、大雨のときに、避難所へ移動した経験を語ってくれた人もいます。

どんなタイミングで移動を決めたのか―とても参考になりました。

驚いたのは、プレゼンソフトでオリジナルの「フラッシュカード」(めくりながら暗記するもの)を作った人が何人かいたことです。

算数の公式

県庁所在地

歴史上の人物を写真や絵から当てるもの など。

早速、それぞれのタブレットに共有することになったようです。

ぜひ、「まなびポケット」でほかの学年にも紹介してください!

 

PCの得意な機能をうまく使って学ぶことができています。

タブレットは私たちが「賢くなるための便利な道具」です。

そのためのいろいろな使い方を開拓していってほしいと思います。

(校長)