トピック

2021年1月の記事一覧

折鶴アートを届けました!

 5・6年生は、総合的な学習の時間に「人とのつながりから地域のよさを見つけよう」という単元を設定し、70回目を迎えた「やまゆり活動」を題材にしながら学習を進めました。その中で、たくさんの方に笑顔になってもらい、これからもやまゆり活動を継続していきたいという思いを込めて折鶴アートを制作しました。「上殿小らしさ」を出そうということで、いろいろな人に聞き取りを行い、やまゆり訪問で花束にして贈っているササユリの花や安芸太田町の四季を描きました。コロナ禍でもあり5・6年生の児童が訪問して手渡すことはできませんが、1月28日(木)に広島赤十字・原爆病院を校長・担任が訪問し、広島赤十字・原爆病院の総務課長様、事務部長様に折鶴アートを手渡しました。この折鶴アートは、広島赤十字・原爆病院の2階廊下に飾っていただけるということです。病院を訪れる機会がありましたら、ぜひご覧ください。

保健朝会

 新型コロナウィルス感染拡大の影響が心配されるところです。このような状況の中、保健委員会の児童が劇を考え、保健朝会で発表しました。マスクの着用や手洗い、規則正しい生活を通して免疫力を高めることなど、感染防止に向けて大切なことを改めて考えることができました。

スキー教室

 1月19日(火)に恐羅漢スノーパークへスキー教室に行きました。新雪が積もり、最高のコンディションの中で、子供たちはスキーを楽しむことができました。「楽しい」「もっと滑りたい」「上手になった」など、子供たちのうれしそうな声が聞かれました。けがや事故がないことはもちろんですが、コロナ感染対策を徹底するようスキー場や講師の方にも大変な心配をしていただきました。たくさんの皆様の御協力により、スキー教室が実施できたことに感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 

3学期が始まりました!

 天候が心配されましたが、1月7日(水)、全校児童25名が登校し、元気な声が学校に戻ってきました。3学期の登校日数は、6年生が51日、1年生から5年生が53日になります。2学期に比べると短い3学期ですが、始業式では「一日一日を大切に過ごしましょう」という校長先生のお話を真剣な表情で聞き、気持ちを新たに3学期のスタートをきることができました。朝までは、茶色かった校庭も、あっという間に真っ白です。