トピック

トピックス

雪が積もりました!

 春のような暖かさが続いていましたが、昨日から冷え込みが厳しくなり、校庭も再び雪で真っ白になりました。校庭に降り積もった雪を集め、大きな雪山ができています。この雪山はどうなるのでしょうか?

授業参観・PTC

 2月16日(火)に授業参観とPTCを行いました。授業では、課題に対して一生懸命取り組んでいる様子を参観していただくことができました。その後のPTCでは、校内オリエンテーリングを行いました。校内の各教室にかくされている問題を探し、児童と保護者が一緒になって解いていきました。新型コロナウィルス感染症対策として、検温や消毒、マスクの着用、密を避けたり接触を避けたりするなどの注意を払いながら実施し、楽しい時間を過ごすことができました。トピックスでは、一部の様子をご紹介します。その他、フォトアルバムのページもご覧ください。

 

折鶴アートを届けました!

 5・6年生は、総合的な学習の時間に「人とのつながりから地域のよさを見つけよう」という単元を設定し、70回目を迎えた「やまゆり活動」を題材にしながら学習を進めました。その中で、たくさんの方に笑顔になってもらい、これからもやまゆり活動を継続していきたいという思いを込めて折鶴アートを制作しました。「上殿小らしさ」を出そうということで、いろいろな人に聞き取りを行い、やまゆり訪問で花束にして贈っているササユリの花や安芸太田町の四季を描きました。コロナ禍でもあり5・6年生の児童が訪問して手渡すことはできませんが、1月28日(木)に広島赤十字・原爆病院を校長・担任が訪問し、広島赤十字・原爆病院の総務課長様、事務部長様に折鶴アートを手渡しました。この折鶴アートは、広島赤十字・原爆病院の2階廊下に飾っていただけるということです。病院を訪れる機会がありましたら、ぜひご覧ください。

保健朝会

 新型コロナウィルス感染拡大の影響が心配されるところです。このような状況の中、保健委員会の児童が劇を考え、保健朝会で発表しました。マスクの着用や手洗い、規則正しい生活を通して免疫力を高めることなど、感染防止に向けて大切なことを改めて考えることができました。

スキー教室

 1月19日(火)に恐羅漢スノーパークへスキー教室に行きました。新雪が積もり、最高のコンディションの中で、子供たちはスキーを楽しむことができました。「楽しい」「もっと滑りたい」「上手になった」など、子供たちのうれしそうな声が聞かれました。けがや事故がないことはもちろんですが、コロナ感染対策を徹底するようスキー場や講師の方にも大変な心配をしていただきました。たくさんの皆様の御協力により、スキー教室が実施できたことに感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 

3学期が始まりました!

 天候が心配されましたが、1月7日(水)、全校児童25名が登校し、元気な声が学校に戻ってきました。3学期の登校日数は、6年生が51日、1年生から5年生が53日になります。2学期に比べると短い3学期ですが、始業式では「一日一日を大切に過ごしましょう」という校長先生のお話を真剣な表情で聞き、気持ちを新たに3学期のスタートをきることができました。朝までは、茶色かった校庭も、あっという間に真っ白です。

ササユリ球根植え・種まき

 12月21日(月)、地域の方に指導していただきながらササユリの球根を植えたり、種をまいたりしました。上殿小学校の伝統的な取組の一つであるやまゆり訪問では、広島赤十字・原爆病院や町内施設の訪問の際にササユリの花束を届けています。以前は学校周辺の野山に多く自生していたササユリですが、近年は少なくなっています。ササユリは採取できるようになるまでに数年かかるそうです。数年後、きれいな花が咲くことを願いながら、今年もササユリの球根を植え、種をまきました。

 

もち米販売

 12月11日(金)の午後から3・4年生の児童が、学校近くにある「道の駅」でもち米の販売を行いました。上殿小学校では、地域の方にお世話をしていただきながら、もち米を作っています。3・4年生は、総合的な学習の時間に、上殿米について、「なぜ?」という疑問を出し合い、課題を設定しながら上殿地域で作られているお米をテーマに学習を進めてきました。その学習の一環として、上殿のお米をもっとたくさんの人に知ってもらおうと知恵を出し合い、もち米の販売に向けた準備を進めてきました。もち米の袋詰めや看板づくりも自分たちで行いました。新型コロナウイルス感染対策もしながらの販売となりましたが、当日はたくさんのお客さんに来ていただき、用意したもち米を完売することができました。やりきった子供たちも大満足でした。

 

校内マラソン大会

 12月8日(火)に校内マラソン大会を行いました。昨年度の記録から、一人一人の目標タイムを設定し、記録の更新を目指して練習に取り組んできました。先日行われた試走も含め、本番でも多くの児童が目標タイムを更新し、達成感を味わうことができました。また、日々の練習から、目標を目指して力いっぱい取り組むことの大切さも学ぶことができました。

 

人権の花 贈呈式

 12月4日(金)に「人権の花 贈呈式」を行いました。人権擁護委員の方から、人権の花としてヒヤシンスの球根を贈呈していただきました。いただいた大きさに球根が育つまで、7~8年かかるそうです。時間をかけて大きくなった球根を、次は児童一人一人が大切に育てることで、やさしい心と思いやりの心を育てていきたいと思います。