トピックス

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第2回「水のことを知ろう!」出張講座

9月13日(金)、2年生を対象に実施している水道事業に関するワークショップの2回目が開催されました。

講座の中では、第1回の講座で生徒から出された質問に答えていただいたり、水質調査を実施したりしました。

最後に、貴重な水資源を守るために何が大切で何ができるのかをグループで考えました。

  

NHKアナウンサーによる防災教室

9月13日(金)、NHK広島放送局の岡崎太希アナウンサーをお招きして、防災教室を行いました。

岡崎アナウンサーは、NHK広島で放送されている夕方のローカル番組「お好みワイドひろしま」のメインキャスターとして活躍をされています。

防災教室の中では、「あなたのことばで被害を減らす」をテーマにしたお話やグループワークを行っていただきました。グループワークでは、広島で震度5強の地震が発生し、自分は丈夫な建物にいて安全を確保しているけど、大切な人が心配で電話をすると電話がつながったという場面を想定して、相手にどのような話をするのかを考えました。

生徒からは、「自分は安全だよ」「そっちは大丈夫?」「海の近くにいるのなか、高い場所に逃げて」「一緒にこの状況を乗り越えよう」などといった発表がありました。また、「大丈夫じゃけん」などといったお国言葉を使うことで安心感が伝わるなどといった気づきも出されました。

  

校内授業研を行いました

9月11日(水)、校内の授業研究として、広島県教育委員会 義務教育指導課 宮岡英明 指導主事 を招聘して、3年数学の授業を行いました。

「二次方程式の利用」の単元で、課題を「試合数が153試合になるリーグ戦のチーム数を、二次方程式を利用して求めてみましょう。また、その求め方を説明しましょう。」として、「知識構成型ジグソー法」による授業を行いました。

生徒たちは、3つのエキスパート資料をしっかりと読み込みながら、課題にしっかりと向き合い、対話を通して解決をしていきました。どのグループも活発な意見が展開されていて、学びの深まりを感じました。

授業が終わったあとの掃除時間でも、この授業の続きを話している生徒たちの姿をみて、1時間の授業でしっかりと脳に汗をかきながら、対話を通した深い学びが展開されたのだと確信することができました。

 

ベーシック「協調学習」講座を安芸太田中で行いました

9月10日(火)、安芸太田町の小中学校に今年度異動されてきた教職員を対象として「ベーシック「協調学習」講座」を安芸太田中学校で行いました。

1年生国語を公開し、「大人になれなかった弟たちに・・・」(光村図書)を教材に、「ヒロユキ、僕、母 3人の苦しみを比べて円グラフで表そう」という課題で行いました。本文の記述などをよりどころとしながら、3人の心情について考えを深めていきました。

教育DXの取材を受けました

9月2日(月)、安芸太田中学校で進めている教育DXの取組について、広島ホームテレビの取材を受けました。

生徒1台端末や高速通信ネットワークの整備といったGIGA構想が始まり数年が経ちます。生徒がタブレットPCを文房具のように使いこなして授業を受けている光景は、すっかり日常となっています。

安芸太田町では、これに加えて、職員のPCについても、校務系と教育系のネットワークを高いセキュリティーに守られたクラウド上に整備し、校内のどんな場所でも業務を行うことができるようになっています。

この取材の様子は、9月14日(土)9時45分から10時15分に広島ホームテレビで放送される「届け! ひろしま応援歌」の中で放送される予定です。