トピックス

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安芸太田町立中学校合同宿泊体験学習

9月19日(木)~20日(金)で、1年生が町内の三段峡と深入山へ宿泊体験学習に行っています。
当初は天気が心配されていましたが、出発の数日前からその心配もなくなり、青空の下、合宿を行うことができています。
1日目は三段峡、2日目は深入山をトレッキングします。
安芸太田町の宝の一つである自然を満喫しています。

合宿の様子は、フォトアルバムから閲覧できます。

第2回「水のことを知ろう!」出張講座

9月13日(金)、2年生を対象に実施している水道事業に関するワークショップの2回目が開催されました。

講座の中では、第1回の講座で生徒から出された質問に答えていただいたり、水質調査を実施したりしました。

最後に、貴重な水資源を守るために何が大切で何ができるのかをグループで考えました。

  

NHKアナウンサーによる防災教室

9月13日(金)、NHK広島放送局の岡崎太希アナウンサーをお招きして、防災教室を行いました。

岡崎アナウンサーは、NHK広島で放送されている夕方のローカル番組「お好みワイドひろしま」のメインキャスターとして活躍をされています。

防災教室の中では、「あなたのことばで被害を減らす」をテーマにしたお話やグループワークを行っていただきました。グループワークでは、広島で震度5強の地震が発生し、自分は丈夫な建物にいて安全を確保しているけど、大切な人が心配で電話をすると電話がつながったという場面を想定して、相手にどのような話をするのかを考えました。

生徒からは、「自分は安全だよ」「そっちは大丈夫?」「海の近くにいるのなか、高い場所に逃げて」「一緒にこの状況を乗り越えよう」などといった発表がありました。また、「大丈夫じゃけん」などといったお国言葉を使うことで安心感が伝わるなどといった気づきも出されました。

  

校内授業研を行いました

9月11日(水)、校内の授業研究として、広島県教育委員会 義務教育指導課 宮岡英明 指導主事 を招聘して、3年数学の授業を行いました。

「二次方程式の利用」の単元で、課題を「試合数が153試合になるリーグ戦のチーム数を、二次方程式を利用して求めてみましょう。また、その求め方を説明しましょう。」として、「知識構成型ジグソー法」による授業を行いました。

生徒たちは、3つのエキスパート資料をしっかりと読み込みながら、課題にしっかりと向き合い、対話を通して解決をしていきました。どのグループも活発な意見が展開されていて、学びの深まりを感じました。

授業が終わったあとの掃除時間でも、この授業の続きを話している生徒たちの姿をみて、1時間の授業でしっかりと脳に汗をかきながら、対話を通した深い学びが展開されたのだと確信することができました。

 

ベーシック「協調学習」講座を安芸太田中で行いました

9月10日(火)、安芸太田町の小中学校に今年度異動されてきた教職員を対象として「ベーシック「協調学習」講座」を安芸太田中学校で行いました。

1年生国語を公開し、「大人になれなかった弟たちに・・・」(光村図書)を教材に、「ヒロユキ、僕、母 3人の苦しみを比べて円グラフで表そう」という課題で行いました。本文の記述などをよりどころとしながら、3人の心情について考えを深めていきました。

教育DXの取材を受けました

9月2日(月)、安芸太田中学校で進めている教育DXの取組について、広島ホームテレビの取材を受けました。

生徒1台端末や高速通信ネットワークの整備といったGIGA構想が始まり数年が経ちます。生徒がタブレットPCを文房具のように使いこなして授業を受けている光景は、すっかり日常となっています。

安芸太田町では、これに加えて、職員のPCについても、校務系と教育系のネットワークを高いセキュリティーに守られたクラウド上に整備し、校内のどんな場所でも業務を行うことができるようになっています。

この取材の様子は、9月14日(土)9時45分から10時15分に広島ホームテレビで放送される「届け! ひろしま応援歌」の中で放送される予定です。

79年目の夏 ヒロシマの思い

令和6年8月6日、今年も広島は暑い夏の日を迎えました。
原爆が投下され、一瞬にして多くの命を失われ、焼け野原となった広島は、現在、平和都市ヒロシマとして世界中の人々が訪れる都市にまで復興しました。

被爆から79年目を迎えた広島では、「被爆者」の高齢化にともない、原爆の恐ろしさをどうやって後世に引き継いでいくのかという課題に直面しています。また、「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」というヒロシマの心をどう世界に広げていけばよいのかという課題もあります。

安芸太田中学校では、この日を登校日として「平和学習」を実施しました。8時からの広島平和記念式典中継を視聴し、8時15分には全員で黙とうを行いました。中継の視聴後は生徒会進行による平和学習を行いました。「平和とはどんな状況か」、「平和ではないと感じたことはどんなことか」、「平和のために私たちができることは何か」という3つのテーマについて縦割り班で考えました。その後、「わたしの平和宣言」を画用紙に書いていき、最後に「HEIWAの鐘」を全校で合唱しました。

この取組の様子は、8月15日に行われる「安芸太田町戦没者追悼 平和記念式典」で発表することにしています。

平和学習の様子は、フォトアルバムでも紹介しています。

 

「再再来祭 安芸太田町 ふれあい戸河内まつり」でステージ発表

8月3日(土)、「再再来祭 安芸太田町 ふれあい戸河内まつり」が開催され、安芸太田中学校の生徒有志がオープニングステージでダンスを発表しました。毎年第1土曜日に開催されている「ふれあい戸河内まつり」でステージ発表を行い、お祭りを盛り上げることを通して地域に貢献する活動を行っています。

この日、安芸太田町加計では最高気温が39.4度を記録し、過去の最高気温の記録を塗り替えるという猛烈に暑い一日でした。14時からリハーサルを行い、17時からの本番を迎えました。ステージ前では、ダンスメンバー以外の生徒が陣取り、ダンスをさらに盛り上げてくれました。

フォトアルバムからも写真をみることができます。

 

第8回体育祭「友笑祭」

 5月18日(土)、第8回 体育祭「友笑祭」が開催されました。
 今年の優勝祭のテーマは、「創(つくる)」でした(令和6年度 生徒会スローガンと同様)。
 「作」や「造」には何か設計図のようなものがあって、その通りつくることになりますが、「創」には何もないところから自分たちの力でつくり上げていくという意味があり、自分たちの力で自分たちらしい体育祭「友笑祭」にしていきたいという思いが込められています。
 絶好の体育祭日和での体育祭になりました。【フォトアルバム】