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「シンボル桜」植樹祭を行いました

3月2日(木),安芸太田中学校「シンボル桜」の植樹祭を行いました。
ソメイヨシノ,河津桜,江戸彼岸桜の3本の桜を保護者・地域の方と一緒に植樹しました。

 

絶好のスキー日和

1月31日(火),町内にある恐羅漢スノーパークでスキー教室を実施しました。
今シーズンのスキー場は,12月の初旬からオープンをすることができ,毎週土日には西日本の各地から多くの方がウインタースポーツを楽しみに恐羅漢にやってこられています。
スキー教室を実施したこの日は,前の週に降ったパウダースノーの新雪がしっかりあり,天気も晴天で絶好のスキー日和でした。スキー教室の様子は,フォトアルバムに掲載をしています。

「シンボル桜」植樹に向けた環境整備ボランティア

 1月19日(木),「『シンボル桜』植樹に向けた環境整備ボランティアを行いました。
 新型コロナウイルスの感染拡大以降,地域の方との対面での交流が困難となり,学校と地域がつながる機会が少なくなってしまいました。そのような中,少しでも学校と地域とのつながりをつくりたいと考え,校内に地域のシンボルとなる桜を植樹し,地域のどこからでも本校の花や緑を感じてもらえる環境づくりを計画しました。計画では,校門をくぐったところにある樹木園にソメイヨシノなどの桜の木を2本,体育館の正面玄関前にも1本桜の木を植樹することにしています。
 環境整備ボランティアでは,植樹をする場所の整備などを保護者や地域の方と一緒に行いました。作業をしている最中に小雨が降ることもありましたが,参加者全員の力で環境整備を行うことができました。植樹祭は3月2日(木)を予定しています。環境整備ボランティアに参加をしていただい保護者・地域の皆様,大変ありがとうございました。

 

 

謹賀新年

令和5年がスタートしました。
2学期の終業式は大雪のため臨時休業となり,参加できる生徒でオンライン終業式を行いました。
そのときに降った雪は,まだ校舎周辺には残っています。
3学期の始業式は1月10日。新しい年の決意を胸に,みんな元気で登校してくることを待っています。

大銀杏ボランティア清掃

11月27日(日),筒賀大銀杏のボランティア清掃を行いました。
例年は,生徒だけで行っていたボランティア清掃ですが,今年は地域の方と一緒に行いました。
コロナ禍のため,地域の方との交流ができなくなっていましたが,久しぶりの活動で,こういった活動のよさを改めて感じることができました。
大銀杏の清掃が終わると,冬の足音が聞こえてきます。数週間後には,雪景色がこの筒賀の地域に広がります。

ボランティア清掃の様子はフォトアルバムにも掲載しています 

   

 

安芸太田中絆強化計画 ~カプラの巻~

生徒会代議員会の主催で,カプラブロックをつかった作品づくりを各学年で行いました。カプラブロックは,「形」「大きさ」「比率」のすべてが計算された造形素材で,たった1種類の板からイメージしたものを何でも作れる不思議な板で,欧米では「魔法の板」とも呼ばれています。このカプラを使って,各学級で2つのグループに分かれて,思い思いに積み上げて作品をつくりました。それぞれのグループで声をかけ合い,協力して作品をつくることができました。

     

授業参観と学級懇談を行いました

今年度に入って2回目の授業参観と学級懇談を行いました。
コロナ禍に入ってから,なかなか学校と保護者の方とのつながりがもちにくい状況が続いていましたが,感染状況も落ち着きはじめ,保護者の方にじっくりと普段の学校の様子を参観していただき,ご意見をお聞かせいただく時間にすることができました。

  

令和4年度 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業

安芸太田町では,令和3年度に「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業」に実践地域として参加し,協調学習を核とした授業づくりの研究に取り組んできました。昨年度の研究については,次のYouTubeのリンクからご覧いただくことができます。
 

この度,令和4年度も引き続き実践地域として本研究に参加することになりました。昨年度の実践研究の成果をさらに前進させていくために,町内の各小中学校で取組を進めていきます。

語り継ごうヒロシマの願い

広島に原爆が投下されて77年目の夏を迎えました。
8月5日(金),今年の平和学習では,安芸太田町内にお住まいの岩本誓治様に来校していただき,お話を聞かせていただきました。岩本様は,現在の広島市西区南観音で被爆され,その後は安芸太田町の親戚の家で過ごされたそうです。人生で一度しかない学生時代を,たった一発の原子爆弾にすべてを奪われてしまったと当時を振り返られました。
被爆体験をはじめて聞いたという生徒が多く,被爆者の高齢化が言われる中で,被爆の惨状を後世に伝えることの大切さを改めて感じさせられました。
午後からは生徒の代表2名が平和公園を訪れ,生徒全員で作成した折り鶴を「原爆の子の像」に捧げました。

  

中高連携事業 PartⅡ

7月7日(木),加計高校の在校生が来校,加計高校に進学して現在大学に通っている卒業生がオンラインで参加して,加計高校の魅力を聞く会を2・3年生を対象に実施しました。
加計高校には,広島県内だけでなく全国から生徒が入学をしていること,ハワイへの留学があること,卒業生の半数以上が大学に進学していることなど,加計高校の魅力をたくさん聞くことができました。

キャリアアドバイザー講話&SDGsを学ぼう

5月17日(火),ひろしま Take Place の大谷優子様をお招きして,キャリアアドバイザ講話とSDGsについての授業を行いました。
キャリアアドバイザー講話は2年生が聞きました。今回の講話をきっかけに,職業についての学習を進めていきます。
SDGsの授業は3年生が受けました。SDGsについてゲームを通して考えるきっかけをつくることができました。

2年生 3年生

第6回体育祭「友笑祭」

5月14日(土),第6回体育祭「友笑祭」を行いました。
前日まで雨が降り続き開催が心配されましたが,当日は晴天で,5月の爽やかや風がグラウンドを吹き抜ける中,生徒の熱のこもった競技が行われました。
下の写真から,当日の様子をご覧いただけます。

新入生18名を迎え 全校生徒47名でスタート

4月7日(木)に入学式を行いました。今年度の新入生は18名で,全校生徒が47名になりました。
18名の新入生の表情などから,これから始まる中学校生活への期待感が感じられました。


新入生呼名


生徒代表歓迎の言葉


新入生誓いの言葉


集合写真

15名の卒業生が安芸太田中を巣立っていきました

3月12日(土),卒業証書授与式を行い,15名の卒業生が安芸太田中を巣立っていきました。
今年の卒業生は,1年生の3月から新型コロナウイルス感染症が拡大し,全国一斉の臨時休校,行事の延期や中止といったこれまでにない中学校生活3年間を過ごしてきました。行事などの延期や中止が繰り返される中でも,常に前向きに取り組み,学年の絆を強めてきたのがこの卒業生でした。
中学校卒業後,それぞれ進む道は異なりますが,この3年間で築いた絆をこれからも大切にいってください。

 

 

 

呉市立広南中学校との英語遠隔授業

2月16日(水),呉市立広南中学校の2年生と安芸太田中学校の2年生とで英語の遠隔授業を行いました。
これまで学習してきた英語表現を活用して,お互いの学校がある市町の紹介を英語で行いました。
広南中学校は瀬戸内海沿岸にある学校,安芸太田中学校は中国山地の中にある学校で,この日は雪が降っていて,その映像を広南中の生徒のみなさんに紹介すると,「エーッ!!」という歓声があがっていました。逆に,広南中の映像を見た安芸大田中の生徒は,同じ広島県内の学校とは思えない風景の違いに驚いていました。

オンラインで,ほぼ1対1のコミュニケーションになるので,話さなくてはいけない状況が設定され,学習活動を進めていくうちに,英語を使って表現することへの垣根がさがってきていたようでした。

 

3学期がスタートしました

1月7日(金),3学期がスタートしました。
広島県内では,新型コロナウイルスの感染が急速に拡大しているため,始業式はオンラインで実施しました。

リモート保育実習を行いました

12月15日,3年生家庭科の授業で保育実習を行いました。
昨年度に引き続き今年度も,Zoomを利用してリモートでの実習となりました。
コロナ前の保育実習では,中学生が園児をおんぶしたり,からだをつかったゲームなどを行っていましたが,リモートでは難しいので,リモートならではの遊びを考えて保育実習を行いました。
 

  

   

大銀杏の生命のつながりを感じながらボランティア清掃

11月26日(金),筒賀大銀杏周辺のボランティア清掃を行いました。
10月に入ってから色づき始めた大銀杏ですが,11月の上旬から中旬にかけて見頃を迎え,多くの観光客の方が紅葉を観賞しに来られていました。黄金色に輝いていた大銀杏の葉は,11月下旬にはすべて散りました。
約1100年前からこの筒賀の地に根を張り,この地の人々の暮らしを見守ってくれている大銀杏。登校から下校までの間,安芸太田中学校の生徒を見守ってくれている大銀杏。それらのことに感謝をしながら,大銀杏周辺のボランティア清掃を行いました。