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【3年生】野菜農家調査隊「津浪の農業を調べよう」

3年生が、総合的な学習で、津浪地域へ探検に行きました。

3回目の津浪探検でした。

津浪の皆さんには、いつもあたたかく迎えていただき、本当にありがとうございます。

今日は、1学期に地域の皆さんにご指導いただいて植えた「さつまいも」を収穫しました。

地域の方が、草取りや、猪よけの柵など、畑の世話をして下さったたおかげで、

たくさんのさつまいもを収穫することができました。

 

さつまいも堀りのあとは、おいしい「焼き芋」をみんなで食べました。

これも、地域の皆さんが朝早くから準備して、焼いてくださったものです。

あたたかくて、ほかほかで本当においしかったです。

 

ちょうど、津浪地区では、祇園坊柿の収穫が真っ盛りでした。

丹精こめて大切に育てられた祇園坊柿は本当に立派でした。

「1本の柿の木には、どれくらい実がなりますか。」

「200個から300個なりますよ。」

「何年ぐらいで、柿の実が収穫できるようになるのですか。」

「8年くらいでたくさんの実をつけるようになります。」

子ども達の質問に、分かりやすく答えて下さり勉強になりました。

その後は、おいしいお弁当をいただきました。

おにぎりのおかわりもたくさんいただいて、大喜びの子ども達です。

その後は、「プラットホーム津浪」に移動し、お店の探検をさせていただきました。

売られている商品についてや、「なごみの里」で作られている商品や、加計地区の特産物

について教えていただきました。

自治会長の末田さんをはじめ、津浪地域の皆様、本当にお世話になりました。

今回の探検でも、また津浪の素晴らしいところをたくさん知ることができました。

これから、3年生は津浪地域で学ばせていただいたことを、新聞にまとめていきます。