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英語の学びをさらに深く ~第17回 芸北地区公立中学校英語暗唱・弁論大会~

令和5年10月22日(日)に、第17回芸北地区公立中学校英語暗唱・弁論大会が、北広島町の芸北文化ホールで行われました。安芸太田中学校からは4名の生徒が暗唱部門に出場し、8月から取り組んできた練習の成果をしっかりと発揮しました。結果は次の通りです。

暗唱部門 1年生の部 第1位(県大会出場)
暗唱部門 2年生の部 第3位
暗唱部門 3年生の部 第1位(県大会出場)

県大会は、令和5年12月2日(土)に、三次市民ホール きりり(KIRIRI)で行われます。

今日の経験から、英語への興味・関心を高め、表現力の向上をめざして、英語の学びをさらに深めていってくれるものと思います。

  

避難訓練を実施しました

10月13日(金)、火災を想定した避難訓練を実施しました。
今回の避難訓練は、昼休憩中に火災が発生したという想定で実施しました。昼休憩中なので、歯磨きをしている生徒、体育館で遊んでいる生徒、図書館で本を読んでいる生徒など様々でした。放送による指示をよく聞いて各自で避難をしました。
訓練後は、消火器による消火訓練や煙体験を行いました。職員は、消火栓からの放水訓練を行いました。これから冬になると、火を使うことが多くなります。火災を含め災害は時と場所は選んではくれません。いつ、どんなときでも冷静に行動することが大切になります。そのことを学ぶことのできた避難訓練になりました。

消火器訓練 消火器訓練 煙体験 職員による放水訓練

北広島町駅伝大会 男女とも3位入賞

10月14日(土)、千代田運動公園で北広島町駅伝大会が開催されました。
今年度は、男女それぞれ1チームが出場しました。
安芸太田中学校には陸上部がないため、8月下旬から選手を募集して、9月13日から普段の部活動練習に加えて練習に取り組んできました。

結果は男女ともに3位入賞でした。
上位2チームは11月19日(日)に東広島運動公園で行われる中国中学校駅伝競走大会(広島県大会)への出場権を得ることができる本大会ですが、男子は上位2チームが千代田中学校だったため、大会出場資格は各校1チームということで繰り上げで県大会出場権を獲得しました。

合同文化祭に向けて全校での練習がスタートしました

11月5日(日)に戸河内ふれあいセンターで開催される合同文化祭に向けた練習がスタートしました。
練習を始める前に、生徒会執行部から今年度の文化祭テーマが発表されました。
夏休み中に、加計中学校の生徒会とオンライン会議を行い、テーマを決めました。
今年の合同文化祭テーマは、「Let's Pop ~繋ごう 笑顔と感動を~」です。
このテーマには、次の様な思いが込められています。 

 

 主題である「Let’s Pop」には、合同文化祭でのステージ表現を思いきり楽しもう、という思いを込めました。 心から楽しむためには、仲間とより完成度の高いものを創り上げようと、自分自身の殻を破って表現することが大切です。そういった表現を練習から積み重ね、本番では思いきり弾け、楽しむ姿を通じて、見に来て下さる方々に笑顔や感動を届けたい、という意味も込められています 。
 副題である「繋ごう笑顔と感動を」には 、コロナ禍で 希薄になりつつある地域の方々や身近な人たちのとの繋がりを合同文化祭という行事で再び 取り戻そうという思いを込めました。 2つの中学校の生徒がそれぞれの個性を大切にし、伝統文化を引き継ぐ気持ちと保護者や伝統を教えてくださった人に感謝を伝えようという気持ちを表現することで感動や笑顔の輪を広げたいという意味も込められています。

 

テーマの発表のあとは、今年度発表する器楽アンサンブル、和太鼓、ダンスのチームに分かれて練習を開始しました。
今年の合同文化祭は、4年ぶりに入場制限なしでの開催とする予定です。ぜひ、お時間があれば、生徒達の発表をご覧ください。