職員室で仕事をしていると、1年生教室から元気のいい声が聞こえてきます。
「うんとこしょ、どっこいしょ」
さて、もうお分かりですね。
これは1年生の国語の教科書に出てくるお話「大きなかぶ」のお話の一節です。
入学してから3か月。
文字を習い始めたばかりの子どもたちも、教科書の音読に取り組んでいるようです。
教室に行ってみると・・・
なるほど、音読に合わせて、寸劇をしている様子。
登場人物の気持ちを想像しながら、なりきって表現しています。
7月の参観日にみてもらうのかな?
日に日に上手になってるようですよ。
楽しみにですね。