トピックス

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加計中校区「探究的な学習の在り方」に関する研修会【先生方】

令和3年度から県の指定事業「探究的な学習の在り方に関する研究指定事業」を加計中学校と加計小学校で受けています。

今年度は2年目。

昨年度、加計中校区の共通の育成したい資質能力を整理し

「求める・考える・やり抜く」としました。

今日は町内での2回目の合同研修会でした。

最初に加計中学校1年生の総合的な学習の時間の授業研究です。

この3月まで加計小学校で学んでいた中学1年生。

制服姿も板につき、しっかり考えて学んでいました。

テーマは「AKIOTAKARAを守ろう」

先日、小学校にもSDGsの取材に来てくれましたが、そのことも生かしての学習でした。

授業の後は、小中の教員が集まっての合同研修会です。

こうして異校種で共通のテーマで話ができることに大きな意味があると思っています。

明日からの授業に活かせる研修会となりました。

インタビューの練習【5年生】

5年生の教室ではちょうどインタビューの学習をしていました。

二人一組でインタビューのやりとりの実践練習のようです。

事前に何を聞きたいのか、そこからどんなことをさらに尋ねたいのか考えていたようです。

しばらく二人のやり取りを見せてもらっていました。

その後、インタビューしてみました。

「インタビューとおしゃべりはどこが違うのですか」

「おしゃべりはただリラックスして話すだけだけど、インタビューは相手に尋ねたいことがあるし、丁寧な受け答えが必要です。」

「ただ質問するだけでなくて、答えを聞いてそこから更に深く聞いていくことが難しいです。」

なるほど、よく考えながら練習をしていたのですね。

総合的な学習の時間など、学校外の方にインタビューをする機会もあるそうです。

そのために今、学んでいるのだと言ってくれました。

写真のようにさわやかな二人のやり取りでした!

西部教育事務所芸北支所の先生方が学校訪問!

6月20日

年に1度、広島県教育委員会西部教育事務所芸北支所から、管内の小中学校への学校訪問があります。

今日はその訪問日でした。

来てくださった先生方に各教室での授業を参観していただきました。

5年生は理科の協調学習。「『夕焼けになると次の日は晴れる』という言い伝えは本当だろうか」

難問です!

6年生は算数のチーム学習。課題を自分たちで解き、説明できるようになるというもの。

4年生はマット運動です。開脚後転のコツをつかむ!そしてやってみる!

2年生は一人ずつタブレットで算数の問題を考え、発表していました。

他の学年も、落ち着いて一生懸命学習している様子を褒めていただきました。

お客様が来られることもあり、先週からみんなで校内の掃除や片づけを頑張っていました。

きれいな校舎をこれからも整えて、気持ちよく学ぶ環境を作っていきましょう。

協調学習【3年生算数】

今年度最初の校内研究授業を行いました。

3年生の算数「大きな数のひっ算をかんがえよう」

単元の最後のチャレンジ問題として、次のような問題に取り組みました。

「1~9までの数字のカードから6枚を選び、3けたの数を2つつくります。

ひき算のこと絵が一番大きくなる計算と一番小さくなる計算をつくりましょう。

ただし、カードは1回しか使えません)」

さて、皆さんいかがですか?

何度も試行錯誤して、あきらめずに問題に向かっています。

チームで話し合ったり、自分で考えたりを繰り返しています。

この頭を抱えて考える姿がいいのです。

さて、一番大きくなる計算の答えは「864」

一番ちいさくなる計算の答えは「14」

どんな計算式になるでしょう。

子どもたち、この1時間でそこにたどり着きました!

どうやって考えたかを言葉にしながら、授業が終わりました。

先生方もよい学びになったことでしょう。

朝の読書を図書室で【6年生】

毎朝、朝会前の15分間が朝の読書タイムです。

静まり返った校舎を歩くと、どの教室も一人一人本を手に目を走らせています。

ふと図書室の前に来るといつもと違う風景に出会いました。

中をのぞくと・・・

朝読を図書室で行っていました。

いいアイディアですね。

豊かな時間が流れていました。