トピックス

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20名の巣立ちにエールを!

春が来ました!Spring   has  come!!

 「加計小学校標本木 双子桜の開花を宣言します」

桜も一緒に20名の旅立ちを見届けてくれました

                                                         (教頭)

 3月23日 20名の卒業生が立派に巣立っていきました。

旅立ちに際し、たくさんのお祝いメッセージをいただき、

その縁の深さを感じました。

ご家族をはじめ、地域の皆様、そして、

これまで彼らとつながってくださった多くの皆様に

心より感謝申し上げます。 

            (学校長)

 

交通安全を願って

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山県警察署から依頼のあった交通安全フラッグを、4年生代表3名による「フラッグ部隊」が中心となって仕上げ、先日、山県警察署の方へ持参しました。

 フラッグ部隊は原案作りから着色・仕上げ・持参まで、終始、中心となって活躍。

出来上がった旗と署長さん、担当署員さん、フラッグ部隊、みんな一緒にgoodポーズ!

祈!交通安全!!           (教頭)

                  

 

音楽クラブミニコンサート♪

3月16日の朝会。

加計小学校の交流ホールが素敵なミニコンサート会場になりました。

音楽を発表してくれたのは、4年生以上で構成する「音楽クラブ」

音楽が好きな子どもたち4人と担当職員2名、合わせて6名の小さなアンサンブルです。

クラブ活動の時間以外にも休憩時間なども練習している曲が校長室に聞こえてきて、こっそりその音色を楽しませてもらっていました。

今朝は、その発表会ということで、朝の時間を使って、全校が集まり、その歌声、音色に聞き入りました。

演奏曲目は次の3曲

1 合唱「夢の世界へ」

2 ハンドベル「ふるさと」

3 リコーダーアンサンブル「聖者の行進」

たった4人ですが、その美しい歌声がホールに響きわたり、なんとも言えず優しい気持ちになりました。

ハンドベルも、リコーダーアンサンブルもよく練習したことがわかります。

思いがけず会場からアンコールがあり、「ふるさと」をもう一度演奏してくれました。

音楽は人を幸せにする―そんな力を素直に感じたひと時でした。

音楽クラブの皆さん、素敵な時間をありがとう♪

(校長)

 

青年海外協力隊出前授業(6年生)

3月10日

6年生の授業にゲストティーチャーをお招きしました。

安芸太田町JOCA×3職員の羽熊さんです。

JOCA×3には、これまで青年海外協力隊の経験のある職員の方が複数名おられます。

加計小学校からも近く、これまでも昼休憩の遊びタイムに月2回来てくださるなど、今年度少しずつつながりができています。

今回は、グアテマラで協力隊員をされた経験を、楽しい踊り、現地の言葉、衣装の紹介などを交えながら、異文化交流についてお話をしていただきました。

青年海外協力隊というお仕事があることや世界の国々の人々の暮らしや文化には違いがあって、それを尊重することが大事だという気持ちを感じてくれたらいいなと思います。

(校長)

 

追悼 東日本大震災

3月11日 午後2時46分 全校で東日本大震災で犠牲になられた方、被害を受けられた方々に哀悼の意を表し、1分間の黙とうをしました。

これに先立ち、各学級では担任の先生から10年前のことの話を聞きました。

小学校には、この災害のときに生まれていたのは高学年の子どもたちだけになりました。

それも、生まれたばかりですから、当然そのときの記憶はないでしょう。

こうして学校で考え続けることはとても意味のあることだと思います。

一斉下校のとき、私からも少し話をしました。

「10年前の今日は、『当たり前』が『当たり前』でなくなってしまった日なのです。

突然、帰る家がなくなってしまう、夜になっても家族が戻ってこない。学校も友達もバラバラになってしまう。

そんなことを私たちは普段考えて過ごしていません。

でも、突然、その時はやってきた。

明日もあさっても、いつも通りの毎日が来るとは限らないということです。

だからこそ、「当たり前」のことに感謝して、今を大切に生きなければならないと思います。

今日はテレビなどでもいろいろな報道がされることと思います。

皆さんも今日はそれを見て、今日学級で考えたことを自分でもう一度考えてみてください。」

(校長)