トピックス

トピックス

健康クイズ【保健委員会】

10月18日昼休憩

保健委員会主催の「健康クイズ大会」が体育館で行われました。

テーマは「食品の栄養素」です。

体育館前方に立っているのは保健委員さんたちです。

司会の委員長さんがクイズを出します。

「〇〇は栄養素 黄色・赤色・緑色のどの仲間でしょう」

問題を聞いて、答えだと思う札の近くに集まります。

結構、意見が分かれるものですね。

【問題】

油・木綿豆腐・インゲン豆・マヨネーズ・キュウリ・砂糖など

どれも、給食の献立で出された食品だそうです。

毎日、給食放送をしっかり聞けている人は答えられたかな?

 

楽しく学べる場を作ってくれてありがとう!!

【3年生】野菜農家調査隊「津浪の農業を調べよう」

3年生が、総合的な学習で、津浪地域へ探検に行きました。

3回目の津浪探検でした。

津浪の皆さんには、いつもあたたかく迎えていただき、本当にありがとうございます。

今日は、1学期に地域の皆さんにご指導いただいて植えた「さつまいも」を収穫しました。

地域の方が、草取りや、猪よけの柵など、畑の世話をして下さったたおかげで、

たくさんのさつまいもを収穫することができました。

 

さつまいも堀りのあとは、おいしい「焼き芋」をみんなで食べました。

これも、地域の皆さんが朝早くから準備して、焼いてくださったものです。

あたたかくて、ほかほかで本当においしかったです。

 

ちょうど、津浪地区では、祇園坊柿の収穫が真っ盛りでした。

丹精こめて大切に育てられた祇園坊柿は本当に立派でした。

「1本の柿の木には、どれくらい実がなりますか。」

「200個から300個なりますよ。」

「何年ぐらいで、柿の実が収穫できるようになるのですか。」

「8年くらいでたくさんの実をつけるようになります。」

子ども達の質問に、分かりやすく答えて下さり勉強になりました。

その後は、おいしいお弁当をいただきました。

おにぎりのおかわりもたくさんいただいて、大喜びの子ども達です。

その後は、「プラットホーム津浪」に移動し、お店の探検をさせていただきました。

売られている商品についてや、「なごみの里」で作られている商品や、加計地区の特産物

について教えていただきました。

自治会長の末田さんをはじめ、津浪地域の皆様、本当にお世話になりました。

今回の探検でも、また津浪の素晴らしいところをたくさん知ることができました。

これから、3年生は津浪地域で学ばせていただいたことを、新聞にまとめていきます。

山県郡陸上記録会(5・6年生)

10月13日(金)山県郡小学生陸上記録会がありました。

毎年この時期に、山県郡内のすべての小学校5・6年生が集い、陸上競技を競うものです。

種目は、50m走・走り幅とび・1000m走・400mリレーです。

ソフトボール投げは春のスポーツテストの記録をもとにするため現地での実施は行いません。

爽やかな秋空のもとでの開会式。

どの学校のどの児童も、自分の力試しにチャレンジしていました。

見ていてとても爽やかな記録会となりました。

いつもと違う人と競い合う体験も大切だと思います。

00山県地域安全運動(MB演奏)

爽やかな秋空のもと、山県交通安全協会主催の「00山県地域安全運動」に参加しました。

5・6年生によるマーチングバンドの地域初披露となります。

まずは校庭で音出し。

緊張した面持ちでしたが、音がでると一安心?

会場に移動して、会が始まりました。

今日は、こども園あさひの子どもさんたちも参加されています。

いよいよ演奏スタートです。初めて衣装をつけて演奏しました。

地域の方や保護者の皆様も演奏を聞いてくださっています。

たくさんの拍手をいただきました。

記念品をいただきました。ありがとうございました。

最後にみんなで記念撮影!

みんなが安心して暮らせる山県地域でありますように。

一人一人が気を付けていきましょう。

運動会解団式

運動会明けの初登校日。

朝会で「運動会解団式」を行いました。

まずはそれぞれの団長から、運動会の振り返りを話してくれました。

赤:自分たちのチームは負けたけれど、みんなが最後まであきらめずにがんばったことが嬉しかったです。

白:みんなの協力のおかげて白は優勝することができました。来年もがんばってください!

その後、副団長からも同様に挨拶。

最後のエール交換を行いました。

そして、団旗返還です。

会の最後に、校長からがんばった加計小の子どもたちにメッセージを伝えました。

「みんなの考えたテーマ『全力ハッピー 最後まで』のとおりの運動会になりましたね。

私は皆さんから本当にたくさんのハッピーを受け取りました。おそらく会場の多くの方がそう思われたと思います。

それはなぜなのでしょうか。私なりにその理由を考えてみました。

①一人の欠席もなく、104名全員が揃った

②接戦が多かった。それは一人一人が最後まであきらめなかった証拠。

③表現の種目はこれまでの練習の積み重ねが見えるような演技だった。

④こけてしまったりして涙が出た友達に寄り添う優しい姿があった。

これらのことができたのは、二人の団長がそういうチームを作ってくれたからですね。見ないところで本当に大変だったと思いますが、そんなことは出さずにみんなの前に立ち続けた団長さんたちにもう一度拍手をおくりましょう。」

この経験を次に生かしてまた新たなチャレンジをしていってほしいと思います。

 

会場で応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。