トピックス

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令和5年度環境と健康ポスター・標語コンクール表彰

広島県環境保健協会主催「環境と健康のポスター・標語コンクール」で、本校6年生の作品(標語)が環境分野小学校高学年の部で奨励賞をいただきました。

今日は、その表彰を学校でしていただきました。

受賞した作品は「『美しい』川を守るのは私たち」です。

どんな思いをこの作品に込めたのかインタビューしてみると・・・

「私は3年生の時に広島市から転校してきました。広島市の川と比べてここの川はとてもきれいだなと感じました。だからその川の美しさを守りたいと思って作品にしました。」とのこと。

川の美しさは当たり前ではないですものね。大事に守っていきたいとみんなが思えるといいですね。

3年生と6年生が応募したので学校奨励賞もいただきました。

 

あきのおもちゃまつり【1年】

1年生は、こども園あさひ・修道保育所の年長さんを招待して「あきのおもちゃまつり」を開催しました。

「年長さんを楽しませてあげよう。」と、今日まで一生懸命準備をしてきました。

「こすりだし はり絵コーナー」

「けん玉コーナー」

「どうぶつかざり コーナー」など

楽しいコーナーをたくさん準備しました。

みんなが仲良く、楽しく活動できるように、ルールも考えています。

遊び方も優しく教えてあげました。

「年長さんに楽しんでもらえてうれしかったです。」

「準備は大変だったけれど、がんばってよかったです。」

年長さんも、1年生も、大満足の「おもちゃまつり」となりました。

 

一緒に植えた「ほうれん草」も、元気に育っています。

「おいしいほうれん草」ができたら、また一緒に収穫しましょう。

期末PTA

2学期末PTA、参観日を行いました。

今回もたくさんの保護者の皆さんに来校いただきました。

ありがとうごございkます。

今日の参観日は道徳参観日。

各学年、道徳の授業を観ていただき、中には一緒に考えていただくような授業展開をする学級もありました。

参観後の懇談会でも授業について保護者の皆さんと意見交換をしました。

 

一生懸命考えている子どもたちの姿がうれしかったです。

保護者の皆様、ありがとうございました。

校内だより(4・5年生)

2学期末まであと2週間。

それぞれの学級でも、皆一生懸命学習しています。

廊下や教室掲示からも学習のようすをうかがうことができます。

【5年生】

先日の木工体験で作成した本箱に思い思いの彩色がされていました。

家で使ってくれることでしょう。

【4年生】カラフルな木工作品が掲示されています。どこに飾るのでしょうね。

同じく4年生の教室に子どもたちの算数のノートのコピーがありました。

算数の時間に自分でまとめながらノートが書けるようになったそうです。

丁寧にわかりやすい紙面になっていました。

頭の中もしっかり整理されているんだろうなと思います。

 

まかせてね!今日のご飯 【6年生】

6年生は、家庭科の学習で、1食分の献立を考えて調理実習を行いました。

①栄養バランスを考えた食事

②これまで学習した「煮る」「炒める」を生かした調理

この2つの目標をもって、実習をしました。

味噌汁のだしは、煮干しからとりました。

味噌汁の具は、もやしや豆腐、油あげなど。

どの班もおいしい味に仕上がっていました。

 

調理実習の前には、自分達で買い物にも行きました。

地産地消の食材を選んで購入しました。

新鮮でおいしい野菜を選んで買うことができました。

 

野菜炒めには、玉ねぎ、ベーコン、じゃがいも、ブロッコリー

色もよく、食欲をそそりますね。

ベーコンの塩味、玉ねぎの甘味もしっかりと出ていておいしかったです。

校長先生をはじめ、先生方にも食べていただきました。

どの先生からも大好評!

ぜひ、家でも実践し、家族のみなさんを喜ばせてあげてください。

 

新しい本が入りました!

また新しい図書が入りました。

1階交流ホールに新しい本の紹介コーナーができました。

図書担当の先生の力作です。「本のクリスマスプレゼント」と銘打たれていました。

今、話題になっている新しい本がたくさんあります。

ここに来るだけでワクワクしますね。

たくさんの子どもたちが手に取ってくれるといいですね。

ひろしま美術館で開催中の柿本幸造展の紹介も作りました。

安芸高田市出身で、1年生の教科書でもなじみのある作家さんです。

美術館もいいですね。

かけまる議会(久しぶり!)

2学期の高学年は行事やマーチングなどの活動が目白押しで、なかなかにゆとりのない中で学校生活をおくっています。

毎月1回の児童会執行部との「かけまる議会」は2回ほど休会しておりました。

今日は久しぶりの開催です。

議会は休会しておりましたが、それぞれの委員会の活動は順調に行われていましたので、まずは経過報告。

5月に学校の課題を上げ、それを委員会で分担して解決のための取組をしてきましたので、その進捗状況を皆で確かめました。

本を読む人が増えた。児童玄関の上り場に砂がなくなった。通学バスの中で上手に過ごせるようになった。

など改善が見られる点もありました。

一方で、このメンバーでできるのもあと2か月ばかりとなり、まだ解決していないことをがんばって取組を進めようということになりました。

また、児童会役員は昨年選挙の際に掲げた各自の公約が現時点でどれくらい達成できているかを自己チェックすることにもしました。

 

児童会活動は、「自分たちの加計小は自分たちでよくできる」ことを実現する場です。

1年を終えたときに、達成感があることを期待しています。

 

人権擁護委員の皆様による人権教室開催【全校】

12月4日~10日は「人権週間」です。

それに先立ち、町の人権擁護委員の皆さんが本校に来てくださり、人権教室をしてくださいました。

会の初めに校長から「加計小の目標と『人権』には関係がある」、「私たちが持っている名前を大事にすることは人を大切にする第1歩」という話をしました。

続いて、人権擁護委員の皆さんが子どもたちに考えてもらいたいテーマ(今年は「いじめ」について)のビデオを視聴。

些細なことがきっかけで、私たちの学校でも起こり得る子どもたちのいじめについて考え始めました。

途中、ビデオを見て感じていることなどを近くの友だちと話をする場面もありました。

どの子も熱心に話をしていました。

いじめを起こさない、解決するためにどんなことができるか意見交流もしました。

最後に、今年も人権の花(ヒヤシンス)を一人1ついただきました。

昨日から、「心ピカピカ大作戦」「人権教室」と加計小は人権週間の真っただ中です。

そこで考えたこと、感じたことは、実際の生活の中で使っていかなければなりません。

失敗もOKです。いろいろと悩みながら困りながら、それでもみんなで力を合わせて「安心して過ごせる場所」を作っていってほしいと思います。(そう、作るのは子どもたちと大人両方です!!)

人権擁護委員の皆様、ありがとうございました!

 

心ピカピカ大作戦集会【児童会活動】

12月4日(月)から12月10日(日)は人権週間です。

加計小学校児童会では、みんなが笑顔で過ごせる学校をつくっていこうと、

児童会が中心となり、「心ピカピカ集会」を行いました。

まず「はあ。っていうゲーム」で、

「伝え方や言い方によって、相手の感じ方はちがう」ということを体験しました。

「感心して驚きの はあ。」

「失敗して元気がない はあ。」

「パワーがある はあ。」

「あきれた はあ。」

次に、いじめについて、各学級や代表委員会で考えたことを基に、

縦割り班ごとに行動宣言を考えていきました。

今年から、全校で取り組んでいる「俳句」を生かし、

「五七五」でまとめました。

 「言う前に 相手の気持ち 考えて」

「考えて 言葉を使おう みんなでね」

「考える 相手の気持ち 思いやり」

どの班も、すばらしい行動宣言です。

これらの宣言を、今日からみんなが実行することで、

いじめのない、みんなが笑顔で過ごせる楽しい学校が

実現できそうです。みんなでがんばっていきましょう!

 

JICAの皆さんによる学校視察

11月24日(金)

広島大学とJICAの研修生の皆さんが、本校の学校視察に来られました。

主に、2年生の算数の授業参加及び協議がその目的ですが、その後、2・4・6年生と交流をしてくださいました。

訪問された方は22名。

東ティモール、ガーナ、ザンビア、ナミビア、南アフリカ共和国、フィリピン、マレーシア、パプアニューギニア、インドネシア、南スーダン、バングラディシュ、日本(広島大学の留学生)から、日本のカリキュラムについて視察・研修のため来日されているそうです。

まずは2年生の算数「かけ算」の授業参観。

同時通訳を聞きながら、熱心に子どもたちの様子を見ておられました。

授業の最後、子どもたちが自分でつくったかけ算の問題を参観者に出題。その後、サインをいただく時間には喜んで応じてくださいました。子どもたちも嬉しそうです。

参観後は、今日の授業について、小坂教諭から説明。熱心な協議が行われました。

国や地域は違っても、子どもたちの教育や授業への思いは共に熱いものがあることをよくわかりました。

最後は子どもたちとのお楽しみタイムです。

それぞれの学年で、外国語科で学習したことを使ってコミュニケーションを図ったり、折り紙を一緒に折ったりしていました。

最後は、名残惜しそうな子どもたちに見送られて、「楽しかった!」と言われながら学校を後にされました。

普段なかなか接することの少ない国々の方と一緒に過ごせて子どもたち、とても楽しかったようです。

子どもたちにとっても、よい時間となりました。