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加計小のあいさつを届けよう
【加計小のあいさつを届けよう!】 9月28日の委員会の時間に、児童会本部役員(5名)さんに校長室に来てもらい、担当の先生も含め、「加計小学校のあいさつは実際どういう状況なのか?」について、意見を交換しました。これまで1か月にわたり、校門でのあいさつ運動やあいさつ名人の発表など、役員さんとしていろいろと工夫してくれています。その成果も感じるところです。 私としては、児童の代表である本部役員さんが実感としてどう感じているかを教えてもらいたいと思っていました。そして、加計小学校をよりよくするという同じ気持ちで、次の取組を考えていきたいと思っています。子どもたちの本音はこの通りでした。
思っていたよりも厳しい判定でした。
学校ではできているあいさつも、地域ではなかなかできない人もいるようです。地域の方にあいさつしてもらったらできるけれど、自分から進んでできるまではいっていない。「もう少し元気にあいさつしてほしいなあ」と言われることもあるようです。
「いつでも・どこでも・だれにでもあいさつができる仲間」を一人ずつ増やしていくために、地道な取組を一緒に進めていくことを確かめて終わりました。しっかりあいさつができている人もいます。そういう人が増えていくことで、あいさつは当たり前!となる日が近づいてくると信じて。(校長)