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校庭草ぬきぬき対決(1日目)

「今日はできそうなので、延期していた『校庭草ぬきぬき対決』を行います。12:50にA~Dのチームの人はサッカーゴールの横に集まってください」

こんな放送が昼休憩にありました。

タイトルがいいですよね。

「校庭草ぬきぬき対決」

広い校庭にはすぐに草が生えます。

みかねた児童会本部の企画です。ありがたいですね。

放送後、自分のチームを確認しに掲示板に集まる子どもたちです。

さて、時間になりました。

集まった子どもたちはざっと25名。

今回は前半戦ということで、次回もう半分の子どもたちが参加する予定です。

10分間、4つのチームに分かれて校庭の草をとってくれました。

ビフォー

アフター!!

こんなにきれいになりました。

対決にするとがぜんやる気になるようです。

私もむきになって参加したので、肝心の写真を撮り損ねてしまいました。

最後に、感想も交流してくれていました。

「みんなでやると、短い時間にきれいになって楽しかったです」

とのこと。

お互いの労をねぎらい拍手で終了しました。

みなさん本当にありがとう!!

後半戦は明日の予定です!

6月全校朝会

今日は6月の全校朝会でした。

最初の話は、「あいさつマン」とレベル3のあいさつについてです。

あいさつマンはこれまでも紹介していますが、今年度児童会役員の子どもたち手作りのあいさつPRキャラクターです。

毎朝、校門の前に立って、登校する子どもたちにあいさつをしてくれています。

先日から第2号も登場しています。

さて、そんなあいさつマンにインタビューしてみました。

「どうしてあいさつマンを作ったのですか?」

「みんなが元気で明るいあいさつをしてくれたらいいなと思って作りました。」

「あいさつマンの中に入っていてどんな気持ちですか」

「朝、みんなが大きな声であいさつを返してくれると元気が出ます」

とのこと。

なるほど、みんなのあいさつはあいさつマンのエネルギーをチャージしているわけですね。

6メートル先から聞こえる声であいさつすると「レベル3」だそうです。

なかなか考えていますね。

次に6月の歌の紹介です。

今月の歌は「アオギリのうた」です。

広島の小学生が願いを込めて、また、アオギリに深い愛情をこめて作った歌です。

平和な世界を願い言葉やメロディーがとてもすてきです。

この歌に込められた思いのお話を最初に聞き、そのあと実際の曲を聴きました。

これから学級での練習が始まります。

校内に歌声が響くのが楽しみです。

歯の健康を!

6月4日は虫歯予防デーです。

保健室の前の掲示板のテーマも「歯」についてに変わりました。

今週の給食メニューも「カムカムメニュー」

しっかり噛める丈夫な歯を自分で守らなければなりませんね。

そのための歯磨きや歯を強くする栄養を取ることも大切です。

今日は委員会の日でしたが、放課後、保健委員会のコーナーにもこんなものが掲示してありました。

いいですね。

子どもたちが考えた標語のようです。

こんなところにも「五七五」!

 Let‘s start English!

2年生は、ALTのカズ先生と「数字の言い方」や「月の言い方」

を楽しく学習しました。

カズ先生の発音をよく聴いて、元気よく言えました。

月の言い方は、動作をつけながら楽しく覚えました。

4月は、桜の花がひらひら落ちる様子を。

7月は、七夕の星を。

みんな楽しそうです。

 

5年生は、三宅先生、カズ先生と「夢の時間割をつくろう」

教科の言い方を知り、自分の時間割をつくって伝え合います。

苦手な教科の言い方は、タブレットの「e-ライブラリー」で

正しい発音を確かめながら個人練習をします。

課題ができた人は、タブレットを用いて復習や予習を

自分でどんどん進めます。さすが、5年生ですね!

校内の「英語コーナー」。世界の国々の生活や文化について

紹介しています。

 

 

6ちょっと小指???(2年生)

2年生の算数が面白い・・です。

今日は、長さの勉強の導入の時間のようでした。

教室からこんな声が聞こえてきます。

「6こゆび!」

「7ちょっとこゆび!」

何をしているのかなと覗いてみると・・

野菜の観察カードに野菜の高さなどを記録したいけれど、どうやって数字でかけばよいのだろうと考えているようです。

「〇〇くんの小指ではかったら10小指」

「☆☆さんの小指ではかったら9小指」

これじゃ、みんなバラバラだからなぁ・・。

じゃ、みんな「〇〇くんの小指」ではかればいいじゃん!

でも、じぶんの野菜なのにほかの人の指でしらべるのはさみしいなあ・・

などなど。

実際に、教科書やつくえの長さを小指で測ってみていました。

 

こうやって、任意単位(だれでもどこでも同じ大きさでしらべられるツール)の必要性に気づいていくのですね。

さてさて、その後どうなっていったのでしょうね。

わたしたちが当たり前のように使っている「ものさし」はこんな学びから始まります。