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始業式&入学式121名での出発です!

4月6日(水) 始業式を行いました。

新しい先生方を迎え、101名の子どもたちとの1年が始まりました。

今年度の学校教育目標は

「気づいて 考えて やってみる!」です。

どんな1年にしていくかについて式辞の中で子どもたちにメッセージをおくりました。

式辞はこちら→令和3年度1学期始業式式辞(HP用).pdf

そして、職員紹介&担任発表です!

新しい担任の先生と共に、いろいろなことに「自分が考えて」「あきらめずにやり抜く’(やってみる!)」1年にしていきましょう!

 

そして翌7日(木)入学式を行いました。

今年度の1年生は17名です。ドキドキの1年生。

初めてのことばかりの毎日でしょう。

少しずつ慣れて聞けばいいですよ・・・。元気に登校してくださいね!

入学式式辞はこちら→令和3年度入学式式辞.pdf

(校長)

 

令和2年度修了式

3月25日 令和2年度修了式を行いました。

令和2年度修了式式辞.docx.pdf

例のない1年でしたが、無事に終えることができました。

また、離任される先生方、転校していくお友達との寂しいお別れもありました。

一緒に過ごした1年に感謝をしつつ、また始まる新しい1年に向かっていきましょう!

加計小学校HPを見てくださっている皆様、1年間ありがとうございました。

来年度もよろしくお願いいたします。

(校長)

20名の巣立ちにエールを!

春が来ました!Spring   has  come!!

 「加計小学校標本木 双子桜の開花を宣言します」

桜も一緒に20名の旅立ちを見届けてくれました

                                                         (教頭)

 3月23日 20名の卒業生が立派に巣立っていきました。

旅立ちに際し、たくさんのお祝いメッセージをいただき、

その縁の深さを感じました。

ご家族をはじめ、地域の皆様、そして、

これまで彼らとつながってくださった多くの皆様に

心より感謝申し上げます。 

            (学校長)

 

交通安全を願って

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山県警察署から依頼のあった交通安全フラッグを、4年生代表3名による「フラッグ部隊」が中心となって仕上げ、先日、山県警察署の方へ持参しました。

 フラッグ部隊は原案作りから着色・仕上げ・持参まで、終始、中心となって活躍。

出来上がった旗と署長さん、担当署員さん、フラッグ部隊、みんな一緒にgoodポーズ!

祈!交通安全!!           (教頭)

                  

 

音楽クラブミニコンサート♪

3月16日の朝会。

加計小学校の交流ホールが素敵なミニコンサート会場になりました。

音楽を発表してくれたのは、4年生以上で構成する「音楽クラブ」

音楽が好きな子どもたち4人と担当職員2名、合わせて6名の小さなアンサンブルです。

クラブ活動の時間以外にも休憩時間なども練習している曲が校長室に聞こえてきて、こっそりその音色を楽しませてもらっていました。

今朝は、その発表会ということで、朝の時間を使って、全校が集まり、その歌声、音色に聞き入りました。

演奏曲目は次の3曲

1 合唱「夢の世界へ」

2 ハンドベル「ふるさと」

3 リコーダーアンサンブル「聖者の行進」

たった4人ですが、その美しい歌声がホールに響きわたり、なんとも言えず優しい気持ちになりました。

ハンドベルも、リコーダーアンサンブルもよく練習したことがわかります。

思いがけず会場からアンコールがあり、「ふるさと」をもう一度演奏してくれました。

音楽は人を幸せにする―そんな力を素直に感じたひと時でした。

音楽クラブの皆さん、素敵な時間をありがとう♪

(校長)

 

青年海外協力隊出前授業(6年生)

3月10日

6年生の授業にゲストティーチャーをお招きしました。

安芸太田町JOCA×3職員の羽熊さんです。

JOCA×3には、これまで青年海外協力隊の経験のある職員の方が複数名おられます。

加計小学校からも近く、これまでも昼休憩の遊びタイムに月2回来てくださるなど、今年度少しずつつながりができています。

今回は、グアテマラで協力隊員をされた経験を、楽しい踊り、現地の言葉、衣装の紹介などを交えながら、異文化交流についてお話をしていただきました。

青年海外協力隊というお仕事があることや世界の国々の人々の暮らしや文化には違いがあって、それを尊重することが大事だという気持ちを感じてくれたらいいなと思います。

(校長)

 

追悼 東日本大震災

3月11日 午後2時46分 全校で東日本大震災で犠牲になられた方、被害を受けられた方々に哀悼の意を表し、1分間の黙とうをしました。

これに先立ち、各学級では担任の先生から10年前のことの話を聞きました。

小学校には、この災害のときに生まれていたのは高学年の子どもたちだけになりました。

それも、生まれたばかりですから、当然そのときの記憶はないでしょう。

こうして学校で考え続けることはとても意味のあることだと思います。

一斉下校のとき、私からも少し話をしました。

「10年前の今日は、『当たり前』が『当たり前』でなくなってしまった日なのです。

突然、帰る家がなくなってしまう、夜になっても家族が戻ってこない。学校も友達もバラバラになってしまう。

そんなことを私たちは普段考えて過ごしていません。

でも、突然、その時はやってきた。

明日もあさっても、いつも通りの毎日が来るとは限らないということです。

だからこそ、「当たり前」のことに感謝して、今を大切に生きなければならないと思います。

今日はテレビなどでもいろいろな報道がされることと思います。

皆さんも今日はそれを見て、今日学級で考えたことを自分でもう一度考えてみてください。」

(校長)

オンラインで見学!

3月9日

2年生が多目的室に集まって、何やら真剣にテレビ画面を見ています・・・。

どうやら2学期にお世話になった小松菜づくりの先生とオンラインでつながっていたようです。

以前紹介しましたが、2年生は学校の敷地内で小松菜栽培を行いました。

毎週のように「つつみ農園」の畑の先生に来ていただき、たくさんのことを学びました。

本当なら、実際に農園を訪問し、つつみ農園の皆さんがどんな環境で、どんな工夫・苦労をされながら栽培されているのかを見学に行きたかったのです。

しかし、学校からバスで30分近くかかるところにあり、コロナ禍という状況もあってそれがかないません。

そこで思いついたのが「オンライン見学」だったわけです。

画面の向こうに見える農園の様子を見て

「わぁ!(畑が)ながぁい!!」と歓声を上げています。

早速、画面の向こうの先生にいろいろな質問。

知りたいことがたくさんあって、時間いっぱい質問しました。

最後には、感謝の気持ちを込めて・・・

2年生お得意のキレッキレのダンスを披露しました!

「こまつなダンス」、振り付けは担任と子どもたちの共同作だそうです。

つつみ農園の皆さんも喜んでくださり、大満足の時間となりました。

体験することは学びを深める近道だと思います。

でも、それができないときにそれに近いことをどうしたら実現できるかを考えることも私たちはこの1年で学びました。

(校長)

6年生を送る会

3月5日(金)「6年生を送る会」が開かれました。

在校生は、お世話になった憧れの6年生に、精一杯の「ありがとう」を贈りたい!と準備してきました。

特に5年生とっては、自分たちで企画・運営する初めての大きな会です。プログラムや会場の飾りつけ、会場準備、進行など、初めてのドキドキがいっぱいだったと思います。

6年生にとっては、自分たちは当たり前にやってきた最高学年としての1年を振り返る場。自分たちが加計小のみんなを支えていたのだなとしんみり感じる場となったでしょうか。

保護者の皆様にも参観OKとさせていただきましたので、たくさん駆けつけていただき、6年生の卒業を一緒に祝っていただきました。

このテーマは3年生作

体育館に向かう前の壁には1年生からのありがとうの花!

天井には大きなくす玉が!(5年生作)

2年生は花のアーチを制作

1年生のエスコートで6年生入場です。

会の初めでの校長あいさつはこちら⇒令和2年度6年生を送る会校長あいさつ.pdf

 

1年生は6年生に教えてもらったことを寸劇と歌で。

 

2年生はお得意のキレッキレのダンスで。

 

3年生はけん玉勝負の挑戦状を6年生につきつけて・・・。

 

4年生は「レッツゴーいいことあるさ!」の歌と演奏でエールを送って。

また4年生は全校を代表して、6年生へのプレゼントも用意してくれました。

 

5年生は6年生一人一人に思い出と感謝のメッセージで

「ありがとう」と「がんばって」の気持ちを贈りました。

笑いあり、涙あり・・・。

大きな体育館に温かい気持ちがいっぱいに溢れているように思いました。

 

6年生は自分たちに関わってくれたたくさんの方への感謝の言葉と「いのちの歌」の美しいハーモニーを会場のみんなにプレゼントしてくれました。

 

先生方からは一人一人のイメージを漢字1文字に表した色紙をプレゼント。

くす玉も見事に割ることができました!

最後に教頭先生からみんなの素敵な気持ちを褒めてもらいました。

見事この会を成功させた5年生にも会場から大きな拍手が送られました。

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3月は別れの季節です。

別れ際をどう過ごすかで、それまでの人と人との繋がりが見えてきますね。

6年生が加計小学校にとってどんなに大切な存在だったかということを改めて感じた1日でした。

そして、「ありがとう」の気持ちをこんなにも素敵な方法で表すことができた加計小学校の子どもたちは本当にすばらしいなぁとしみじみと感じたひと時でした。

(校長)

 

 

加計中学校から・・・!

3月3日(水)

今日は、加計中学校から、けやき学級の中学生が、本校のひまわり・たんぽぽ学級のと交流学習に来てくれました。

中学生も小学生もそれぞれが今日の日のために準備したことを披露し、交流を深めました。

中学生は、「毎朝の日常」というコントを披露。

二人とも本校の卒業生です。小学生の頃をよく知っている先生方も一緒にコントを見せてもらいました。

ユーモアを交えながら、楽しい作品に仕上がっていました!(拍手)

最後に、「星影のエール」を合奏!

気持ちを合わせて演奏することができました。

小学生の2人も、中学生と一緒に演奏できてうれしそうでした。

もう一つ、本日、加計中学校の1年生からこんなメッセージが学校に届きました。

もうすぐ中学生になる6年生に向けての温かいメッセージです。

部活の紹介と共に、中学生になる前の心の準備を丁寧な文字で書いてくれていました。

こんな風に、待ってくれている人がいるなんて嬉しいですね。

新しい生活への不安も少し和らいでいくことでしょう。

ありがとうございました!

(校長)

 

 

ここにも、カウントダウンカレンダー!!

2月の登校日も今日で終わります。

校内を歩いていると、1年生教室の前にもカウントダウンカレンダーを発見!

この1年がんばったことと2年生になってがんばりたいことが書かれています。

小学生になってもうすぐ1年。

7年間の人生の中でも大きな節目でしたね。

みんな元気に毎日登校してきてくれてありがとう♪

自分ががんばったことが言えるなんて、素敵なことです。

あと1か月で2年生ですよ。

新1年生が入ってきたら、よろしくお願いしますね。

(校長)

卒業まであと1か月です

今年度の卒業式は、3月23日です。

ちょうど1か月前となりました。

1月末には、6年生教室の前に「卒業までのカウントダウン」が貼られ、毎日時を刻んでいます。

担任と合わせて21名が、一人1枚ずつ「みんなに贈りたい名言」をテーマに作成したようです。

私も毎日、どんな名言に出会えるか、それをなぜ選んだかというコメントを読むのを楽しみにしています。

一回りした先週からは、「学級の仲間に贈りたい感謝のメッセージ」というテーマに変わりました。

色々な出来事を乗り越えて、子どもたちがお互いに想いを伝え合う温かいカウントダウンカレンダーになっています。

21人分が終われば、いよいよ卒業です。

期待も不安も膨らむ3月。

よい時を過ごせるよう、在校生はじめ私たち教職員も、名残惜しく過ごしています。

(校長)

 

児童会役員選挙

2月10日 来年度の児童会役員選挙が行われました。

加計小学校では、毎年この時期に4・5年生から立候補を募り、2週間近くの選挙活動期間を経て、全校による投票を行います。

今年度は、感染症対策のため、各候補者が教室をまわってPRをすることができませんでしたが、交流ホールでのポスター掲示と給食放送での公約放送で自分の考えをPRする選挙活動となりました。

そして迎えた10日。これも全校で集まることは控え、テレビ会議システムを使った校内放送で、選挙演説を行いました。写真は今年の選挙管理委員の3名です。

演説会に先立っての校長の話はこちらです。⇒児童会役員選挙校長の話.pdf

5名の児童会役員の枠に、16名の立候補がありました。

一人一人の選挙演説、選挙公約には、次の加計小学校をこんな学校にしたいという強い願いが込められていました。

そして、そのために自分が何をしようとしているのかという強い決意も込められていました。

学校長としては、子どもたちがこんなにも真剣に、自分たちの学校・生活をより良くしたいと考えていることに大きなエネルギーをもらいました。

演説会の後、投票、開票が行われました。

祝日を挟んで、金曜日にはその結果が発表されました。

今月末には新しい役員さんの体制で児童会が動き出します。活躍を楽しみにしています。

選ばれた人、そうでなかった人。今回、一生懸命考えたこと、自分と向き合ったことを、新しい立場で実現するために力を合わせていってください。

学校長としても、児童の皆さんの意見をしっかり参考にして、共に加計小学校をより良くしていきたいと思います。

(学校長)

 

 

今年度最後の授業参観

2月4日(木)は2月PTA を行いました。

今年は保護者の皆様に、授業参観をしていただく回数が少なく、今回もたくさんの保護者の皆様に来ていただきました。

感染症対策にもご協力いただき、ありがとうございました。

先日紹介したMBの演奏会も無事に終えることができました。

ご指導いただいた井坂先生もかけつけてくださり、温かい講評をいただきました。

各教室でも算数の授業や図工・音楽の発表会を見ていただきました。

お忙しい中、ご参観いただきありがとうございました。

(校長)

 

バトンタッチへの助走が始まりました・・・!

加計小学校には、長い伝統のマーチングバンドの取組があります。

今の児童の保護者さんの中にも、加計小の卒業生の方であれば、誰しもがこのマーチングバンド(昔はファンファーレバンドとも呼ばれていました)を経験しておられます。

毎年、5・6年生全員で編成されるマーチングバンド。

今年は、予想外の長期にわたる臨時休校を乗り越えて、感染症対策をしながら練習をしてきました。

1月16日には、広島市の大きなホールで、「ひろしま小学校バンドフェスティバル」に出演予定でしたが、再度の感染拡大のため、学校としての参加を辞退することにしました。結果的には、広島市の会場が閉鎖のために使用できず、会そのものが一旦中止となりました。

長く懸命に練習してきた5・6年生、担当職員、ご指導いただいている外部講師の先生には本当に申し訳なく思っています。

大きなステージで、マーチングの衣装を身に付けての発表ができなくなりましたが、今週のPTA参観日の場で、保護者向けの発表を行う予定です。今は、心を込めて、最後の仕上げに取り組んでくれています。

そんな中、先週末の練習の場に4年生が参加しました。

発表会は6年生にとって、最後の演奏の場となります。

そして、その後は次のメンバーである4年生に楽器と伝統を引き継ぐことになるのです。

4年生は、体育館の後方から、神妙な顔つきで5・6年生の演奏練習の様子を見学していました。

何を思ったでしょうか。何を感じたでしょうか。

演奏している6年生たちもいつもとは顔つきが違っていたように私には見えました。

何を思いながら演奏したでしょうか。何を伝えようと思っているでしょうか。

バトンタッチへの助走が始まりました・・・。

 

本番は2月4日(木)です。

保護者の皆様、お忙しい中ではありますが、この1年間の成長をぜひご覧ください。

(校長)

ひまたんの大豆で豆まき!(ひまわり学級・たんぽぽ学級)

2月2日は節分です。そして明日は立春。

いよいよ春の始まりですね。

今日の給食にもイワシのかば焼き、節分豆が出ました。

さて、今日はひまわり学級・たんぽぽ学級の授業を見に行きました。

学習のテーマは「ひまたんの大豆で豆まきをして自分の中のオニをたいじしよう」です。

春からひまたんでは、苗から大豆を育ててきました。

その間、育てるだけでなく、大豆についていろいろ調べたり、クイズを作ったり。

やがてその大豆は無事に収穫され、乾燥して食べられる大豆として保管してありました。

そして今日は豆まきの豆となりました。

豆をまく前に、おはしで豆をつまんで、ラップに包む作業。

教室で蒔いた後にちゃんと回収するためです。(大事な大豆ですからね)

二人とも上手におはしを使っていました!

それぞれ自分の中で退治したいオニを考え、いざ豆まき!

誰の心の中にも、やっつけたい鬼(弱さ)がありますね。

時々自分のことを振り返り、心の中の鬼とちゃんと向き合っていきたいなと思いました。

私も今日は帰ったら、家で豆まきをしようと思います!

(校長)

 

 

 

 

薬物乱用防止教室【6年生:保健】

安芸太田病院の髙村薬剤師さんに学校に来ていただき、6年生の保健の授業をしていただきました。

テーマは「薬との正しい付き合い方と薬物は絶対ダメ!!」

授業の前半は、私たちが日ごろ飲んでいる風邪薬など、病院で処方された薬や市販薬について

薬は水で飲むことが基本であること、飲み合わせによっては、胃の中で反応してしまい、効果が得られにくくなってしまうことなど、具体的に教えていただきました。

後半は違法薬物について

サンプルの模型を見せていただきながら、どんな理由があろうと「とにかく、薬物は絶対にダメ!!!」ということを6年生に力説してくださいました。

薬や違法薬物についての正しい知識と理解を一人一人が持つことで、自分自身を守ることができるということがよくわかりました。

ありがとうございました。(校長)

こんな朝だからこそ!(1年生)

1月20日(水)

今朝の冷え込みはかなりのものでした・・・。

路面は凍結し、子どもたちが通る東門の小さな坂も雪解け水がそのまま凍ってしまい、気を付けて歩いても滑ってしまう児童もいたようです。今後は融雪剤で対応しようと思います。

校庭の積雪も相変わらず、一面に残っていますが、昨日までに若干解けたところが水たまりになり、今朝はそこがしっかり凍っていました。

冬の自然を生活科で学習している1年生には絶好の学びチャンス!

自然のスケート場?で滑ってみたり、雪の小山を歩いてみたり・・・。

どうやったら滑らずに歩けるかな―と試していたら、尻もちをついてしまったり。

たくさんの気づき、試行錯誤があったようです。

 

最近チャレンジしている水を凍らせる実験。

前日、それぞれ好きな色の水を校庭のあちこちに場所を選んで置いていたところ・・・

ジャーン!今朝は見事な氷の塊ができていました!

みんなで集めたら、こんな感じ♪

実験大成功!だったようですよ。

今朝はどうして氷ができたのかな?

なぜを追求してほしいなぁと思います。

よかったね、1年生!(校長)

 

楽しいひとときを!

1月19日(火)

先週積もった校庭の雪は、まだしっかり残っています。

今日から2日間、各学級ではこの1年間の学習の振り返りとして「標準学力調査」を行っています。

廊下を歩いてみると、どの子も熱心に問題に向かっている様子でした。

1年生も初めてのテストに挑んでいます。

何点取れたかも気になりますね。

でも大事なのは、今の自分ができているところとそうでなかったところを見つけること。

学年が終わるまでまだ2か月ありますからね。

自分の苦手だったところに気が付いて、何とかそれを克服できる方法を先生や友だちと考えて、投げ出さずにやってみましょう

そのことが一番大切だと思います。

先生方もよろしくお願いします!

 

そして、午前中のテストが終わって、昼休憩。

今日は、近くの「月ケ瀬温泉」から「JOCA」のお兄さんとお姉さんが加計小学校に遊びに来てくださいました。

自由参加の遊びの会でしたが、交流ホールには子どもたちの歓声が響いていました。

楽しそうでしたよ♪

2週間に1度、こうやって昼休憩に遊びに来てくださる予定です。

教室では、他にもカードゲームやけん玉、おしゃべりを楽しんでいる子どもたちもいました。

 

ほっとするひと時でした。(校長)

 

校舎内を歩いてみると・・・

1月15日

安芸太田町の積雪も、昨日の暖かい日差しのおかげもあり、ずいぶん溶けはじめています。

この度の積雪はここ数年のうちでもヘビー級でした。

学校周辺もかなりの積雪量で、除雪については近隣の皆様、町役場、町教委の皆様にもたくさんお力添えをいただきました。

また、通学路にあたる道沿いでは、子どもたちの登下校時刻に合わせて、屋根からの雪摺りがないように、道端で注意喚起をしてくださる方もおられました。

寄せた雪で車道が狭くなり、そこを子どもたちが歩かなければならないため、渡りきるまで車を止めて待ってくださる方もたくさんおられました。

職員が学校周りの雪かきをしているのを見て、「大変ですね」と声をかけてくださり、その温かい声掛けに元気をいただきました。

たくさんの「ありがたさ」をかみしめた1週間でした。

さて、雪の心配が少なくなったので、私も久しぶりにゆっくり子どもたちの様子を見て回ることができました。

お蔭様で、子どもたちは安心して、普段通り学習を進めていました。

靴箱の上には、きちんとそろえて長靴(雪靴)が置いてありました。

厚手の防寒具もきちんと整えてかけてありました。

6年生教室の前には、カウントダウンカレンダー?

これについては後日、紹介したいと思います。

児童会役員選挙についての広報が掲示されていました。

4・5年生さん、心の準備はどうでしょう。

「人権の花」でいただいたヒヤシンスの水耕栽培。この冬休みにしっかりと根が出て、かわいい芽が・・。

春はもうすぐ?!

 

来週行う学力調査に向けて、これまでの学習を自ら振り返り、再確認している学級もありました。

学び合いながらお互いに成長しようとしている姿がとても嬉しかったです。

落ち着いて、真剣な顔で学習に向かっている子どもたちの横顔を眺めながら、幸せな気持ちになりました。

(校長)